なんでも鑑定団の鑑定額は実際の相場なのか?3選

おススメ!

1994年4月19日からテレビ東京系列で毎週火曜日21時から放送されている長寿番組、開運!なんでも鑑定団

各分野の専門家たちがゲストのお宝を鑑定し、番組独自の見解でプライスをつけるという趣旨の番組です。

お宝の入手の苦労話や、収集家のゲストの熱意とは裏腹に値段が安かったり、

逆に思いもよらない金額がついたりというのが魅力です。

今回は過去の放送回から3つピックアップし、オークション統計サイトオークファンで、実際にいくらで売れるのかを調べてみました!

一点ものなどは価格の比較ができない為

中古市場で流通しているものに絞り、金額の比較をしていきたいと思います。

濱田庄司の茶碗~2024年4月放送分

民藝運動の中心的な活動家の一人、濱田庄司の茶碗です。

こちらの評価額はなんと50万円

果たしてこれがいくらで取引されているのでしょうか。

画像の解像度が悪く申し訳ないですが、過去三年間の濱田庄司の茶碗の売買履歴は高い物で23万円程でした。

安い物では数万円というものもあり、評価額とのギャップを感じます。

初代徳田八十吉の菓子鉢~2024年3月放送

今もなお続く九谷焼の名工「八十吉」。その初代であり人間国宝でもあった徳田八十吉の菓子鉢。

鑑定額は110万円

かなりの高額ですが実際の売買価格はどうでしょう。

こちらは過去10年分に遡り徳田八十吉の菓子鉢の相場を調べたところその最高値38万円の物が同様の技法で作られたものでしたので、価値としては近しいと思います。

プロ1年目の大谷翔平のサインボール 2023年9月

メジャーで大活躍の大谷翔平のプロ1年目のルーキーイヤーのサインボールです。

鑑定額は25万円

現役の選手でここまで値段が高騰することはめずらしいようです。

実際の取引価格はMAX13万円という結果でした。

サインボールはプライベートサインなどの非公式品も出回っているため安い物も多々ございます。

まとめ

鑑定品を過去の売買履歴で調べましたが、近しい金額で取引されているものから評価額を大きく下回るものまでありました。

基本的には鑑定団評価額は実際に売れる金額ではないという事が分かりました。

番組公式では独自の見解に基づいたものと記載がありますので、番組を盛り上げるための演出と捉えた方が良いでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました