お部屋の片づけなどをしていると、「これまだ売れるんじゃないかな?」「使う人いるんじゃないかな?」なんて思ったりしますよね。
まだ物を売ったことのないあなた、、これを機に「自分で売る」という事をしてみましょう!
この記事では今や最もポピュラーなフリマアプリ、メルカリでの売却方法をご紹介します!
フリマアプリ界の巨人「メルカリ」とは
言わずと知れたメルカリ、テレビCMでも良く流れてきますね。
自分の不用品を自分で値段設定して、欲しい人へと販売する個人売買サービスです。
ここ10年でぐっと世間に浸透したイメージがありますね!
これまでの不用品の売り方としては、リサイクルショップなどの買取店に出したり週末にフリーマーケットに出店したり、、ぐらいしか選択肢がなく今では一番の選択肢となっています!
まずは登録!
スマホやPCで簡単に可能。
SMS認証が必要ですので、スマホがおすすめです!
- メールアドレス
- パスワード
- ニックネーム
- 性別(任意)
- 招待コード(お持ちの方のみ)
を入力し、スマホを通じてSMS認証をします。
出典:メルカリ
出品前準備、プロフィールの入力!
登録が完了したら、プロフィールも入力しておきましょう!
住所や購入時の支払い方法など「マイページ」で諸々の設定が可能です。
自己紹介文も作成しておくと良いでしょう!
初めての場合は初心者である旨を記載しておくと良いでしょう。
いざ出品!直観操作で初めてでも簡単!
早速出品したい物とスマホを片手に出品してみましょう!
メルカリの画面下部にある「出品」ボタンをタップ。
メルカリの操作画面に丁寧に説明が書かれているので安心です。
出品情報の核となるのは商品画像と商品タイトルと商品説明です。
①をタップで画像を載せます。あらかじめ撮影しておいた写真を使っても良し、①をタップしてから連続で撮影もできるので楽ちんです。
②カテゴリーを設定します。かなり細かく設定が可能です。
③商品の状態は6段階で設定が可能です。
④商品名は商品の特徴を記載しましょう。
メーカーや購入・製造時期、アイテム名などを書いておくと良いでしょう。
⑤さらに詳しい情報を記載していきましょう。
不要となった経緯や値下げ交渉の有無などを書く人もいます。
他の人の出品文を参考に自分のオリジナル説明分を作りましょう。
初めての出品で自信がない場合はその旨も書いておくと安心です。
配送・販売価格の設定
商品説明の入力が終わったら、その下にある配送と値段の設定をしましょう。
メルカリの基本的なルールは送料は出品者負担です。購入者に負担してもらうことも可能ですが、出品者負担の方が圧倒的に売れやすくなります。
販売価格は300~9,999,999円までで設定が可能です。
値段設定画面で売れやすい価格のナビゲーションが出てきます。
同じものがいくらで出されているのか、いくらで売れていたのかはメルカリの商品検索で調べることもできますので、それを参考に値段を設定しましょう!
メルカリの注意点
- 個人売買といっても、自分の不用品を買ってもらう形となりますので丁寧な商品説明・対応を心がけましょう。
- 販売手数料は10%、例)3000円で販売⇒300円が販売手数料として引かれます。
- 送料は出品者負担、例)3,000円-販売手数料300円-送料=手元に残る金額
- 値下げ交渉が頻繁、出品画面下部のコメント欄からの値下げ交渉があります。希望金額と擦り合わせて値下げを決断しましょう。
まとめ
登録から出品まで初心者でも安心して取り組めるよう、直観的に進めていけるように作られています。
あまり身構えずにまずはやってみる感覚で十分売買が可能です。
送料が出品者負担ですので、大きくて送料が高い商品を安い値段で出品してしまうと、結局手元にお金が残らないというケースもありますので、販売価格と販売手数料・送料の計算だけは頭に入れておきましょう。
誰でも簡単に売買ができるフリマアプリ「メルカリ」。郵便などで安く発送できる小さい物をまずは売ってみる、というのがおススメです!!
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